マンスリー・ウィークリーマンションの運営をメインに、不動産事業を展開する株式会社BraTTo(ブラット)。 ビジネスマン向けの短期賃貸に強みを発揮してきた同社。事業統括の水谷部長は、外国人向けの賃貸事業に着手したものの、手ごたえを感じられず焦りを感じていたといいます。
「他社が外国人向けの賃貸事業を次々と展開していく中、外国人スタッフはもちろん、語学に堪能なスタッフもいない当社は、完全に後れを取っていました。昨今の不動産賃貸業界全体を見ても、外国人向けにビジネスを展開していく必要があるのは明らか。語学の壁など課題はありましたが、まずはスタートしなければ、ということで他のメディアを使って外国人入居者の募集を行っていました。1年くらい掲載していましたが、問い合わせ自体が1ヶ月に1回あるかないか。言葉の壁に苦労しながら問い合わせに返信しても、時差の壁のせいでメールのやりとりが長引き、他社に流れてしまう。1件も契約が取れず、“こんな状態で本当に事業として成立させられるのだろうか”と心が折れかけていました。 そんなとき、『 Apartment Japan ® 』を知り、導入を検討。何より苦労していた言葉の壁や時差の壁がすべて解決する、という点に希望を感じました。これで外国人賃貸事業に灯を得られると思ったものの、以前のメディアで成果が出ていなかったこともあり、DID-GLOBALの担当者には何度も足を運んでもらい面談を重ねました。当時の状況で予算を追加投入するのは、大きな決断だったので、慎重にならざるを得ませんでした。根気よく足を運んでいただき、他社の事例などを共有いただいたことで、導入を決断することができました」(水谷部長)
導入後も色々なアドバイスを受け、問い合わせ数が増加。契約も取れ、手ごたえを感じた水谷部長は、アクセス解析を活用しながら積極的に数字を伸ばす工夫を重ねています。 「募集から保証、契約までオンラインで完結できるシステムはもちろん大きな魅力ですが、外国人見込み客がどのようなニーズをもっているのか、実際にDID-GLOBALが自社の事業で培ってきた知見をおしみなく提供してくれました。例えば、物件写真の撮り方ひとつとっても、自社がそれまで国内向けマンスリーマンション仲介の実績で養われた知見に囚われていたことに気付き、改善を重ねていったんです。日本人ビジネスマンと外国人では、気になるポイントが違う、言われればそうなのか、と思うことでも、当時はわからなかったんです。アドバイスを受けて物件掲載情報に改善を重ねると、アクセス数、コンバージョン率が目に見えて伸びていきました。はじめて成約を得たときは“自分たちでもできるんだ”という自信が湧き、うれしかったですね。この実感が“この事業を成長させていくんだ”という強い決意につながりました。今では自分たちでABテストを繰り返しながらノウハウを蓄積し、運営しています」(水谷部長)
「これからどんどん外国人向け賃貸事業を拡大していきたいと考えているので、『 Apartment Japan ® 』には、ポータルサイトとして物件数の充実を期待したい。そのためには、自分たちも公開件数を50から100、200と増やしていくのが目標。その上で社内の集客比率も日本人9割外国人1割という現状から、日本人7割外国人3割くらいに成長させていきたい」(水谷部長)